
このコースでは、ダイブマスターとして、ダイバーたちをまとめ、ダイビング活動の手助けができるようになるための知識やスキルを身につけます。
水中での技術を身につける水中セッション、ダイブマスターに必要な知識を学ぶクラスルーム(CR)セッションで構成。コース修了後には頼れるNAUIダイブマスターとして、ダイバーたちを海の世界へ案内できるようになります。 またアドバンススクーバダイバーコースの一部のテーマを担当したり、ワークショップに参加することで、NAUI CPR&FIRST AIDインストラクター資格を取得できます
費用 (税別価格となります。)
講習費 | ¥60,000 |
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実習費 | ファンダイブ費と同じ(ツアー案内をご参照ください) |
学科 | 自宅学習で学科の基準を満たさなかった場合、学科講習費¥10,000がかかります。 |
教材費 | ¥31,700(AI→¥9,800) |
補習について
・実技の基準を満たさなかった場合、ファンダイブ費のみで補習いたします。
お支払いについて
お申し込み時に内金(教材費&講習料)を入れていただき、講習日ごとに実習費をお支払いいただいております。
申請料は最終日にただいております。
水中セッション
水中セッションでは、ダイブマスターに必要なスキルを身につける 海洋実習の「オープンウォーターセッション」と NAUIリーダーシップスキルを練習するプールでの「コンファインドウォーターセッション」 があります。
オープンウォーター(OW)セッション(最低10回のOWダイブ)
オープンウォーターセッションでは、5つのテーマにもとづいて、インストラクターの デモンストレーションを見ながら、それぞれのダイビング活動でのダイブマスター としての役割を身につけていきます。
コンファインドウォーター(CW)セッション
CWセッションでは、NAUIリーダーシップスキルを実施します。
ダイブマスター参加条件
NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること。
コアスペシャルティ(レスキューを除く)のうち最低3種類の資格を有していること。
NAUI CPR&First Aidの有効資格、NAUIレスキュースペシャルティダイバーの資格認定、もしくは他団体の同等資格。
環境、水深、活動内容などが多様な25回以上のスクーバ潜水経験があること(ログ記録が必要です)。
※NAUIダイブマスターコースを修了して資格認定を受けるためには、ダイブマスターコース参加前提条件を満たしてからオープンウォーターにて30本以上のダイビングの経験を経ていることが必要となります。NAUIマスタースクーバダイバーの認定を受けている場合、この要件は免除され、NAUIダイブマスターコース修了とともに資格認定を受けることができます。
キャンセルについて
キャンセル料は以下の通り頂戴いたします。
当日 | ツアー料金の100% |
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前日 | ツアー料金の50% |
前々日まで | ツアー料金の30% |
※内金については一度お支払いになられた金額に関しては返却できませんのでご注意ください。